日暮れて道遠し。

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往復書簡
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2010年12月31日(金)
今年最後のご挨拶

さて、2010年も残すところあとわずかとなりました。

今年はとうとう四十路になったり、猫に先立たれたり、右手が麻痺したりと、トータルすると悲しいことの方が多かった年のような気がします。
年初に目標たてた貯金総額××××万と視力アップは、まあ、かたっぽは達成できたのでよしとしますか。

しかし今年はこれといった萌えに出会えず、SSひとつも更新できなかったのに、代わり映えしない日記にお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございます。
皆様にとって2010年は、どんな年でしたか?

では、皆様、どうぞよいお年を。
来年もよろしくお願いいたします。




2010年12月30日(木)
ハネムーン・シンドロームと世間・5

右手麻痺で結局2週間会社を休んだのですが、2週目の月曜は半日だけ庶務作業のため出社しました(年末なんで色々ね……)。
その翌日、珍しく課長から電話がかかってきまして(いつもこっちからかけてた)。

課長『ごめんね、ちょっと聞きたいことがあって』
水原「いえ、何でしょう?」
課長『昨日水原さんを見た次長が「水原さんが痩せた痩せた」ってすごく心配してるんだけど、本当?
水原「…………」
課長『…………』
水原「いえ……どっちかというと食っちゃ寝なので太ってるんじゃないかと思うんですけど……」
課長『うーん、でも次長も部長も気にしてて』
水原「あとで計っておきます……

自分が前回体重を計ったのはちなみに4月ですが、まあ、なんか1kgくらいは減ってたような気もするので、そのように報告しておきました(実際左手で食事って難しいから量は減ったかも)。




2010年12月30日(木)
ハネムーン・シンドロームと世間・4

さて毎日病院に治療に通うためにも、しばらく会社を休むことになった水原さん。
しかしいつ治るかはさっぱりわからんわけで。

水原「じゃあ、とりあえずは今週いっぱいということで。来週どうするかは……木金あたりに連絡してご相談すればよいですか?」
課長「いや、毎日経過を報告してくれる?
水原「え、毎日ですか?」
課長「うん、次長や部長も心配してるし」
水原「……はあ、わかりました」

ってわけで毎日会社に電話することになったわけですが。
次の日。

水原「……どうも、水原です」
課長『調子はどう?』
水原「どうと言われましても
課長『……1日じゃあんまり変わらないよね』
水原「あ、でもえーと腕に痺れが出てきまして、感覚が戻ってきてるってことだからよい兆候だと言われました!」
課長『へえ』
水原「人差し指もちょっぴり動くようになりましたし!」
課長『……じゃあちょっとはよくなっているということで』
水原「ええ、まあ」
課長『お大事に。じゃあまた明日

毎日電話で経過報告って、ある意味すごいプレッシャーでした(ただでさえ、治らなかったらどうしようとか思ってるのに(涙)!!)。




2010年12月30日(木)
ハネムーン・シンドロームと世間・3

会社へ事情説明に行って、お休みを貰うことになった日。
いろんな人に迷惑かけることになり、水原さんはしょんぼりしていました。
そこへフラリと現れたソフトハウスさんのリーダー。

リーダー「右手が動かないんだって?」
水原「そうですよー、ほら」(←右手の指を動かそうとするんだけど痙攣する)
リーダー「ホントだ、すげえ(笑)
水原「すげえってなんですか、すげえって(笑)!!」

ヘンかもしれないけど、そんな風に言ってもらえて、かえって嬉しかったりしました(笑)。




2010年12月30日(木)
ハネムーンシンドロームと世間・2

1ヶ月前の月曜日、病院行ったあと、会社へ事情説明&引継ぎに出かけました。
つか右手がまるで動かない状態で会社行くのがあれほど大変だとは思いませんでしたのことよ。
とりあえずメールチェックだけしようとパソコンを立ち上げようとしたんですが。

水原「……Alt+Ctrl+Deleteが出来ん……っ!!

立ち上げたり、スクリーンセーバーになった時にパスワード入力画面にするのに上記キーを同時に押すわけですが、Delキーだけ右上にあるのですよ。
ちょっとこの配置は考えて欲しい(今からでも! 片手の人にも優しい社会に!!)。




2010年12月30日(木)
ハネムーンシンドロームと世間・1

今日は頑張って大掃除したせいで右手が痛みます。
しかし1ヶ月前は全く動かなかったわけで、休み明けの月曜、出社前に病院にて。

水原「これって、治るのにどれくらいかかるんでしょうか……」
先生「わかんないねえ。本当に個人差あるから。場合によっては1ヶ月、2ヶ月は」
水原「そうですか……これじゃ仕事にならないんで、会社休むにしても目安がないとちょっと厳しいなあ」
先生「仕事? 仕事は別に行ってもいいんじゃない、出来るならだけど。何の仕事?」
水原「パソコン叩く仕事です」
先生「……無理なの?
水原「無理です

診察室にパソコンはありませんでした。




2010年12月29日(水)
仕事納めと冬コミ・2

なんとお隣の課のお姉さまは、本当に午前中コミケに行って午後から出社してきました。

おねーさまA「あら、コミックマーケットはどうだった? 混んでた?」
おねーさまB(当人)「すっごく混んでました」
おねーさまA「いっぱい買えた?」
おねーさまB「それなりに」
おねーさまA「買ったもの持ってきてるの?」
おねーさまB「いえいえ、○○に置いてきました」
後輩君「僕らに見られるとヤバいものなんですか?
おねーさまB「うーん?

オフィスでそういう会話は勘弁してください(涙)。(オタクは秘めてこそ花!!)

まあとにかく冬コミ参加の皆さま、お疲れ様でしたー!
明日以降参加される方、頑張って下さい!




2010年12月29日(水)
仕事納めと冬コミ・1

右手麻痺のネタはもう少しあるんですが、今日はやっぱこのネタでしょう(笑)。
ま、ともかく当社は本日仕事納めなんですが、朝、隣の課の会話がふと耳に入りました。

後輩君「○○さんは今日お休みですか?」
課長「午前半休」
おねーさま「ああ、今日アレよ! コミックマーケットっていうの!
水原「!!??

会社にカミングアウトして休み貰って、午前中コミケで午後から会社とかありなの!?




2010年12月26日(日)
冬の夜の衝撃

風呂が壊れた。

服脱いで風呂場で「ふんふんふーん♪ 今日の入浴剤はグリーン系♪」とか浮かれながら蓋を開けて、浴槽が空っぽだった時の衝撃ったら。
一瞬マジで「栓閉め忘れた!?」と思いましたが、どうも風呂の給湯システムがイカレたらしい(台所とかは平気)。
正月休み前に直ってくれないとマジ困る。




2010年12月25日(土)
ハネムーン・シンドロームと私・3

幸いにも水原さんがかかっている整形外科は割りと大きくて、リハビリとかもやっているので年中無休です。
そんなわけでしばらくは毎日病院に通うことになりましたが、まずは仕事が仕事が仕事が。
てわけで月曜の朝、会社に電話しました。

水原「おはようございます、水原です」
課長『おはようございます、どうしました?』
水原「あの、突然なんですが、右手が麻痺しまして
課長「は?

何をどうシュミレーションしても、驚かせない打ち明け方が思いつきませんでした……。




2010年12月25日(土)
ハネムーン・シンドロームと私・2

名前は間抜けですが、右手首から先が全く動かないという深刻な症状に見舞われた水原さん。
妹がネットで色々調べてくれまして。

妹「治るまでの期間は人それぞれだね。2、3日で治ったって人もいるし」
水原「ほー」
妹「1〜2ヶ月って人も多い
水原「まさかの休職届け!?

だって顔も洗えないんだよ!?




2010年12月25日(土)
ハネムーン・シンドロームと私・1

さて右手の神経が麻痺してしまった水原さん、痛くはないけど、はっきり言って人間、利き手が使えないと何も出来ません。
とゆーわけで家に帰ってあとは寝ているしかなかったんですが。

妹「医者で言われたのって『とう骨神経』だっけ?」
水原「あ、それそれ」
妹「ネットで調べてみたけど、けっこうヒットしたよ。割とよくある症状みたい。ヘンな寝方とかして神経圧迫するとなっちゃうとか」
水原「ああ、そんな感じって言ってた」
妹「女性に腕枕してやったりするとなるため、別名『ハネムーン・シンドローム』
水原「何その間抜けた名前!?

症状はすごい深刻なのに!!




2010年12月25日(土)
それはある朝突然に・6

右手の神経が麻痺していると診断された水原さん。
とりあえず、薬と電気で神経を刺激するしかないとのことでしたが、この日は鍼もやってもらいました。

鍼の先生「神経を圧迫しちゃったんだろうね。心当たりある?」
水原「いえ……っていうか、昨夜飲み会で何も覚えてなくて……」
鍼の先生「ああー」
先生「どう?」
鍼の先生「ああ! 飲みすぎちゃって何も覚えてないそうなんですよ!!」(←超楽しそうな大声)
先生「いやそれは知ってるから

鍼の患者さん達にまで水原さんの因果応報な感じの症状が知れ渡ってしまったのことですよ(もう二度とワインの一気はしません神様(涙)!!)。




2010年12月25日(土)
それはある朝突然に・5

右手首から先が突然動かなくなり、病院で診察を受けた水原さんですが。

先生「手首から先を動かす『とう骨神経』っていうのが麻痺しちゃったんだな。一過性のものだとは思うけど……頭は痛くない?」
水原「ちょっと痛いですけど二日酔いと区別がつきません(涙)
先生「ああ、ねえ

もう絶対飲み過ぎない(涙)!!




2010年12月25日(土)
それはある朝突然に・4

土曜日で総合病院は休みなので、以前寝違えを悪化させた時にお世話になった整形外科へ行きました。

先生「おや久しぶり。今日はどうしたの」
水原「えー、実は突然右手が動かなくなりまして」
先生「どれ。……ホントだ。反射が全然ない。麻痺だね」
水原「麻痺ですか」
先生「うん。いつから?」
水原「えー……昨日、帰りの電車から指が上手く動かなくて……」
先生「その前は? 何か心当たりある?」
水原「……飲み過ぎて気が付いたら知らない駅にいまして
一同「ああ……」

てゆかこの病院は診察の時に医師・看護師全員で見守る風習でもあるのか(涙)!?




2010年12月25日(土)
それはある朝突然に・3

現実逃避のため寝なおした水原さん。
酒が残っているせいか、心配で眠れないとゆーこともなく、くかくか眠って10時ごろ目を覚ましました。

が、事態はいっこも変わっておらず。

水原「……私ちょっと病院行ってくるね」
母親「何で?」
水原「右手がおかしくて」
母親「右手?」
水原「えーとね……こうでしょ。(両手を『うらめしや』の形に)」
母親「うん?」
水原「で、はい。左手は上がるけど右手はまったく上がらない」
母親「それって大変じゃないの!?

何か自分より驚かれました。
でも本人、痛くないせいか、いまいち実感がなかったんですよね。




2010年12月25日(土)
それはある朝突然に・2

土曜の朝、目を覚ました水原さん。
とりあえずトイレに行ったんですが、そこで右手首から先が全く動かないことを発見しました。
つか右手首が上がらない。指も動かない。
服脱ぐのも大変だしトイレットペーパーも千切れないし水洗レバーも動かせないよ!?

水原(……えーと……もう酔ってないよな。うん、ちょっと二日酔いで頭は痛いけど、どう考えても酔ってない。大体、左手は普通に動くし。右手だけ動かないってのはヘンだろう。まさか昨日記憶を失ってる間に骨折……ならすごい痛いよな。神経列断……も痛いと思うけど。まさか軽い脳梗塞とかで半身麻痺!? ……いやいや腕は上がるな。左手で触ってるのもわかるし、つねってんのもわかる。右足も動く……足の指も動くじゃん。あれ、え、じゃあ何でだ?)

と、ぐるんぐるん色んなことを考えましたが、わけわからず。
朝まだ7時だったので、病院もまだ開いてないし。
救急車呼ぶようなもんでもなさそうだし。

水原「……とりあえず寝るか

いや寝たら少しはよくなるかと思って!! 現実逃避じゃなくて(涙)!!




2010年12月25日(土)
それはある朝突然に・1

さて1ヶ月前の11月26日(金)、水原さんは課の飲み会でした。
それで、まあ、ちょっと飲みすぎまして。

気がついたら知らない駅で吐いてました。

正確には吐いたあと、さらにホームのベンチでぐらんぐらん揺れ捲くり、「……いかん、帰らねば」と顔を上げて、初めて知らない駅だとゆーことに気付いたんですが。

とにかく何とか戻る電車に乗り、吊革に捕まろうとしたところ、妙に右手の指が動かず、1本1本引っ掛けるようにしないとダメでした。
我ながらすごい酔ってんなー、と思いながら何とか家に辿り付きました。

しかしさっぱり酔いは醒めず、布団に倒れこんで2時間も爆睡し、「ダメだ、もう寝よう……でもコンタクトだけは外さねば」つって、洗面所へ行き。

洗浄液のボトルをとろうとしたら手首から先が素敵に動かず全部なぎ倒した。

水原「……へ? え、何? あれ、何で? 何これ、何で(涙)? 」

と半泣きになりながら左手でコンタクトを外しましたが、「いやこれは酔ってるせい。うん、酔ってるからね」と無理矢理自分を納得させて寝たのでした。
で、翌朝7時ごろ目が覚めたんですが。

マジで右手首から先が動きませんでした。




2010年12月24日(金)
聖夜の復活

右手の麻痺もほぼよくなりましたので、そろそろ日記再開します。

でも今日はクリスマスでワイン飲んでご機嫌なので、麻痺の顛末はまた明日。

皆様、メリークリスマス!




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